高級不動産のセキュリティトークン化について|SmartlandsとSothebyの取り組み

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ブロックチェーンを活用した資産のセキュリティトークン化は、ここ数年、金融市場において大きな注目を集めています。

 

SmartlandsUK Sotheby’s International Realty(以下、Sotheby)は、高級不動産のセキュリティトークン化事業に関する契約を締結しました。

 

この契約は、Sothebyが管理する高級不動産の所有権を表すセキュリティトークンの発行や両社の提携の条件を定めています。

 

ロンドンのペントハウスアパートメントとギリシャの島の高級ヴィラをSothebyは管理しており、2つの不動産のセキュリティトークンの提供に取り組んでいます。

 

不動産のセキュリティトークン化事業は日本をはじめとして世界各国で様々な企業が取り組みが行なわれてます。

 

プロジェクトの詳細は、2019年末までに公開され、参加の条件が発表されます。

 

ここ最近では、Smartlandsが、自社の持株会社であるSmartlands Holding Ltd.をセキュリティトークン化する計画を発表し、Smartlandsプラットフォームでトークン化された株式を米国の投資家に提供するとしています。

 

28,600,000ドルの価値があるとされるSmartlandsは、米国の認定投資家を含む世界中の投資家が株式の3.5%を利用できるようにします。

 

Smartlandsは、100万ドルを調達し、資金をグローバル展開、新しくリリースされたデジタル決済製品Smarteeの開発、および最初のSmartee共同所有者決済カードの配布に使用することを目指しています。

 

セキュリティトークンの提供は、SEC(アメリカ証券取引委員会)への登録免除規定であるReg DReg Sの規制に準拠して、FINRAの認可を受けたブローカーディーラーであるIIP Securitiesと提携して行われます。

 

Smartlands Platformで発行されたデジタル証券は、複数の法域の認定投資家が利用できます。

 

「このSTOは、12%の持分株式の売却を通じて投資家へ投資をもたらすという当社の戦略の一部です。資金調達目標は3,900,000ドルで、Smartlandsで発行されたセキュリティトークン(化された株式)を、米国および他の地域の投資家が初利用できるようにします。」

 

このようにSmartlands CEOIlia Obraztsov氏は述べています。

 

「株式のセキュリティトークン化は、スタートアップの資金調達の未来だと考えています。STOは、スピード、効率、透明性においてはるかに低いコストで他のタイプの公募による資金調達をはるかに上回り、市場に流動性の向上をもたらす可能性があります。 グローバルなエコシステムを構築する計画があり、Smarteeはその大部分を占めています。多様な投資家向けに設計されており、デジタル決済と投資のための新しいソリューションです。Smarteeを使用すると、ユーザーは、組み込みのデジタルウォレットを備えたフレンドリーで安全なモバイルアプリで、EURGBPUSD、最も人気のあるデジタル通貨を受け取り、保存し、転送することができます。このアプリはGoogle Playストアからダウンロードできます(App Storeのリリースは近日公開予定です)」

 

Smartlands CMOYaroslava Tkalich氏は語っています。

 

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