healthbankのSTOについて|医療データプラットフォーム

STO

 

ヘルスバンク(healthbank)は個人の医療情報をクラウド上で管理するプラットフォームを開発しています。

 

今までは受診した医療機関ごとに情報は管理されており、患者が自分自身で医療データを管理することは不可能でした。

 

そのため過去の病歴に基づいて診察を受けることができず、時には誤った治療が施されるといった課題が医療業界には存在しています。

 

ヘルスバンク(healthbank)は医療データを管理するだけではなく、オンラインでの診察も可能となるサービスを展開。

 

患者が医療データを管理し、アクセスの権限を自分で決めることができるなどその取り組みは医療業界でも注目を集めています。

 

そして、ヘルスバンク(healthbank)は協同組合の持分権(所有権)をトークンとして発行し、STOを実施しています。

 

不動産投資にはGT-TKスキーム(匿名組合出資契約)といった手法がありますが、ヘルスバンク(healthbank)は配当によるエコシステムを構築しています。

 

ヘルスバンクについて

ヘルスバンクは2019年に設立されたスイスの協同組合です。

 

医療分野においてはデジタルヘルスの市場規模が年々拡大しており、予防医学や遠隔医療への活用が進んでいます。

 

ヘルスバンクが展開するプラットフォームではオンラインで遠隔医療を受けることができ、治療記録をペーパーレスで管理することが可能になります。

 

つまり、自宅にいながらもパソコンかスマートフォンがあれば、医療従事者からオンラインで診断を受けることができるのです。

 

待ち時間なしで診察を受けることができ、将来的には遠隔医療の分野での活用が期待されています。

ヘルスバンクによるSTOについて

ヘルスバンクは協同組合の持分権を「HBEトークン」として発行しました。このHBEトークンには持分権だけでなく、配当権が含まれているため配当型のトークンといえます。

 

事業ファンドと同じスキームで、トークンの購入額に応じて配当を得ることができます。

 

ERC20規格に準拠し、イーサリアム・スイスフラン・ユーロによる支払いに対応しています。

 

アメリカをはじめとして90か国以上が投資対象からは除外されており、日本の投資家も除外の対象となっています。

 

ヘルスバンクのSTOは5月31日に終了しており、今後は取引所での販売を予定しています。

 

取引所まだ明らかにされていませんが、プラットフォームでの収益に基づいて配当を受け取ることができるエコシステムを設計しています。

 

医療業界ではヘルスバンク(healthbank)によるSTOをはじめとしたブロックチェーンの活用が進んでいます。

 

【参考文献】

Healthbank 公式サイト

Healthbank STO: An Ecosystem for Your Personal Healthcare Data

SNS

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Twitter: @stonline_jp

Facebook: @sto.on.line.io

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