Bitbond(ビットボンド)社債セキュリティトークンを発行

STO

ドイツ国内ではじめてBaFin(ドイツ連邦金融監督所)に承認されたSTOである「Bitbond(ビットボンド)」は社債をセキュリティトークンとして発行することで、350万ユーロ(390万ドル)の資金調達を行なっています。

 

P2Pレンディング事業を営む「Bitbond(ビットボンド)」はドイツの銀行免許を持つ「solarisBank」と業務提携を結んでおり、レンディング事業の継続的な運用のためにSTOを実施しています。

 

社債市場は日本でもハイイールド債の発行が行われるようになるなど、高い利回りの投資商品として近年では注目を集めています。

 

セキュリティトークンによる社債の発行は、社債市場の活性化にもつながると考えられ、より多くの投資機会の提供を実現することができます。

 

Bitbondについて

 

Introducing Bitbond Token BB1! #BitbondSTO

 

STO詳細
トークン名BB1
種類社債
配当四半期(年利4%) 年間(収益分配)
ブロックチェーンStellar Lumens(XLM)
最小投資1ドル
1BB11€
購入可能通貨BTC、ETH、XLM、EUR
規制当局ドイツ連邦金融監督局(BaFin)
開始日2019年5月28日
終了日2019年7月8日
会社(発行元)Bitbond Finance GmbH(ドイツ)

 

中小企業向けの融資プラットフォームを展開しているBitbondは、ブロックチェーン経由で世界中の貸し手と借り手を結び助けることに成功しています。

 

借り手はアマゾンやPayPalアカウントなどのクレジットスコアリングをもとにBitbond独自のデータ評価システムで格付けされます。

 

Bitbondのユーザーは165000人以上、取引量は$15M以上と発表されています。

 

2016年にはドイツにおける銀行ライセンスを取得し、2019年5月にはSTOを実施。

 

AmazonやeBayといったeコマースにおいても融資を行っており、さらなる事業拡大にむけて取り組みが進められています。

 

BitbondのSTOについて

 

Bitbondが発行したセキュリティトークン名はBB1といいます。

 

BB1トークンはStellarブロックチェーンによって発行が行われ、BTC、ETH、XLM、EURで購入が可能です。

 

2019年5月28日から販売が行われ、7月8日の販売終了日からBB1トークンの配布が始まる予定となっています。

 

EUの有価証券に対する目論見書規制に基づいて発行が行われ、アメリカやカナダ以外の投資家は参加が可能となっています。

 

SolarisBankとの提携によって投資家にはIBAN番号(国際銀行勘定番号)を提供し、より安全な支払いができるようになります。

 

また、今回のBB1トークン発行はセキュリティトークン発行プラットフォームを介していません。

 

ドイツ金融規制機関BaFinが認可し、公募によるセキュリティトークン販売はBitbondの6年間に及ぶ取り組みの成果ともいえるで
しょう。

 

参考文献

 

Bitbond STO

【寄稿レポート】ドイツにて公募社債トークンSTOが解禁、その概要

Bitbond Plans to Raise $3.9 Million in Germany’s ‘First’ Regulated STO

Bitbond – STO Analytics

Bitbond – STO Scope

ドイツで急成長するビットコインレンディングサービスとは

solarisBank

 

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